Anker, Soundcore Liberty Neo, ワイヤレスイヤホン
【レビュー】コスパよし、性能よしの完全ワイヤレスイヤホン Anker「Soundcore Liberty Neo」

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。まっすです。
今回は先日購入した、完全ワイヤレスイヤホンのAnker「Soundcore Liberty Neo」を紹介したいと思います。
これまで、iPhoneのEarPodsを使用していたのですが、
「ランニングするときにコードが邪魔」
「遮音性がないから音に集中できない」
「管理が面倒」(たまにズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまう。。←自分のせい)
などなど、いろいろ不満がありましたが、Soundcore Liberty Neoはその不満を見事に解消してくれました。
では早速、Soundcore Liberty Neoを紹介したいと思います。
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目次
Soundcore Liberty Neoの外観、付属品
外観

バッテリー内蔵の収納ケースは、メタリックなブラックカラーで、高級感があります。
製品重量は、約51g(公式HPより)とシリーズ最軽量モデルだそうです。
充電用のマイクロUSB端子はケースの裏側にあります。

バッテリーの残量は、表側にあるLEDで確認できます。
- LED1個点灯 30%未満
- LED2個点灯 30~70%
- LED3個点灯 70%以上

イヤホン本体は大きすぎることもなく、飽きのこないシンプルなデザイン。
LEDがついており、ペアリングの状態や通話状態の確認もできます。
また、マーク部分がボタンになっており、再生や停止などの操作が可能です。
- (右/左)1回押す 再生/一時停止/受話/終話
- 右1秒押し 曲送り(次の曲)
- 左1秒押し 曲戻し(前の曲)
- 着信中(右/左)1秒押し 通話拒否
- 通話中右1秒押し 通話切替
- (右/左)2回押す 音声操作起動(Siri/Googleアシスタント)
付属品
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーチップ(XS / S / M / L )
- イヤーウィング(XS / S / M / L )
- Micro USBケーブル
- 取扱説明書
- 安全マニュアル


アダプターは付属していないので、別途用意する必要がありますが、スマホのアダプターでも問題ありません。
イヤーチップとイヤーウィングは自分の耳に合わせて変更が可能です。
Soundcore Liberty Neoの性能、使用感
バッテリー性能
公式サイトによると、Soundcore Liberty Neoの連続再生時間は、約3.5時間。
充電ケースと合わせると、最大12時間の使用が可能です。
使用状況によって変わりますが、僕が実際に使用した感じだと、連続再生時間は約3時間、ケースと合わせると11時間弱くらいでした。
僕の場合、ランニングや通勤で使用するので、長くても2時間もてば問題ありません。
ケースと合わせると、充電は3日に1回程度です。
音質は良い。遅延も音飛びもなし
音へのこだわりはないし、専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、音質は良いと思います。
ダウンロードした音楽や、Netflixで動画を見ても、音質が悪いとは思いませんでした。
Bluetooth 5.0に対応しており、通信は安定しています。
通勤時間帯の御堂筋線車内と梅田駅で使用しましたが、音飛びも音の遅延もなく快適です。
IPX5防水規格でランニング時も安心
IPX5は防水性能を表す規格で、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」ことを示しています。
多少の汗や雨なら全く問題ありません。実際に、小雨に中、ランニングをしてみましたが、何も問題はありませんでした。
「PUSH AND GO機能」でペアリングもラクラク
ペアリングはすごく簡単。
PUSH AND GO機能により、ケースから取り出して数秒で自動的に接続されます。
接続したら、音声で教えてくれます。
初めて使用する際は、下記の手順を行う必要があります。
- 1.ケースからイヤホンを取り出す。
- 2.スマホの設定でBluetoothをONにする。
- 3.Soundcore Liberty Neoを検出して、選択。接続済みと表示されればOK
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【まとめ】5999円でこの性能。コスパ高し
今回は、Soundcore Liberty Neoを紹介しました。
音量調整がイヤホンからできないのは少し残念ですが、完全防水、Bluetooth 5.0対応、自動ペアリングなどなど、様々な機能がついて5999円はかなりコスパは良いと思います。
「AppleのAirPodsが欲しいけど、手が出ない。。」という方にオススメです。